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クルーズ旅行は高い?意外と身近な船旅の魅力と初心者向けの楽しみ方

「クルーズ旅行なんて、お金持ちだけが楽しめるもの」

そんなイメージを持っていませんか?

実は私も、以前はクルーズ旅行なんて自分には無縁のものだと思っていました。

しかし、実際に調べてみると、意外にも手が届くクルーズがあることを知ったのです。

クルーズに限らず、最初から「自分には無理」と決めつけてしまうのは、もったいないことです。

この記事では、クルーズ旅行が気になっている方に向けて、料金システムや船旅ならではの魅力、後悔しないための選び方を紹介します。

これからの人生を楽しむ、新しい選択肢のひとつとして、クルーズ旅行を知ってみませんか?

目次

クルーズ旅行はお金持ちだけのもの?意外と身近な船旅

豪華な客船に乗って、世界各地を旅するクルーズ旅行。

1泊、何十万円~何百万円もかかる高級旅行というイメージがあるかもしれません。

確かに高額なクルーズもありますが、実は一般的な旅行と同じように、予算に合わせて選ぶことができます。

国内旅行も1泊1万円台のホテルもあれば、1泊何十万もするホテルもありますよね。実はクルーズも同じなのです。

クルーズ旅行には手頃な価格で楽しめるプランもある

クルーズ旅行の料金は、船の種類や日程、客室などによって大きく異なります。

高級ホテルのような日本船がある一方で、外国船のカジュアルなクルーズなら1人1泊あたり1万円台から楽しめるプランもあります。

例えば、2027年12月18日出発のMSCベリッシマの「那覇発着クルーズ5日間」なら、1人79,800円~(2名1室)。1泊あたりに換算すると19,950円~です。(2026年10月時点の掲載料金)※諸費用別

このツアーでは、沖縄県の那覇を出発して、石垣島・基隆(台湾)・宮古島を巡る4泊5日の船旅を楽しめます。

※表示料金はクルーズ代金のみ。
港湾費用や船内チップ、那覇までの交通費などが別途必要です。

4泊5日の宿泊や食事も含まれて、この料金。

「クルーズ旅行は高嶺の花」と思っていた方も、少し身近に感じられるのではないでしょうか。

飛行機で3か所へ行って宿泊したら、クルーズ代よりも高額になるかもしれませんね

宿泊・食事・エンターテインメントも楽しめる

クルーズ旅行の魅力は、船そのものがホテルやレストラン、娯楽施設の役割を果たしていることです。

一般的なクルーズでは、旅行代金に次のような費用が含まれています。

つまり、旅行代金を支払えば、船内で食事やエンターテインメントを楽しみながら、さまざまな観光地を巡れるのです。

一般的な旅行では宿泊費や交通費、食事代などを別々に考える必要がありますが、クルーズなら多くの費用が最初から含まれているため、旅行全体の予算を立てやすいというメリットもあります。

クルーズ旅行の料金システムを知っておこう

ただし、クルーズ旅行はすべての費用が旅行代金に含まれるわけではありません。

船会社や料金プランによって異なりますが、次のような費用は別料金になることがあります。

  • アルコールや一部のソフトドリンク
  • 有料レストランでの食事
  • 寄港地での観光ツアー
  • Wi-Fiの利用
  • 船内チップ(サービス料)
  • 港湾税や各種税金

また、表示されている旅行代金は2名1室で利用した場合の1人分であることが多く、一人旅では割増料金がかかる場合もあります。

クルーズを選ぶときは表示価格だけでなく、追加費用を含めた総額で比較することが大切です。

とはいえ、必ずしも豪華な客室や有料サービスを選ぶ必要はありません。

予算に合わせて楽しみ方を工夫できるのも、クルーズ旅行の魅力です。

一度は体験してほしい!クルーズ旅行の5つの魅力

クルーズ旅行の魅力は、豪華な船に乗ることだけではありません。

船内での食事やエンターテインメント、寄港地での観光など、一般的な旅行とはひと味違った楽しみが待っています。

ここでは、クルーズ旅行ならではの5つの魅力を紹介します。

1. 移動しながらさまざまな観光地を巡れる

クルーズ旅行では、船でのんびり過ごしている間に、次の目的地へ移動できます。

たとえば、夕方に日本の港を出発し、翌朝には韓国や台湾に到着することも。朝起きたら、窓の外に昨日とは違う景色が広がっているのです。

一度の旅行で複数の観光地を巡れるのは、クルーズ旅行ならではの魅力です。

眠っているうちに観光地に着いているのでラクです♪

2. 船内の食事やショーを満喫できる

クルーズ船の中には、レストランやバー、プール、劇場など、さまざまな施設があります。

海を眺めながら食事を楽しんだり、夜は華やかなショーを鑑賞したり。

船によっては、ダンスレッスンや料理教室などのイベントも開催されています。

観光地に寄港しない日でも、船内で退屈することなく過ごせるほど、楽しみ方が豊富です。

「暇にならないかな…」という不安を耳にしますが、暇なんてとんでもない!
早起きしても時間が足りないくらいです♪

3. 面倒な荷造りやホテルの移動が少ない

複数の観光地を巡る旅行では、そのたびに荷物をまとめたり、ホテルを移動したりするのが大変ですよね。

一方、クルーズ旅行なら、基本的に乗船から下船まで同じ客室で過ごせます。

大きなスーツケースは客室に置いたまま、寄港地では必要な荷物だけを持って観光へ。

移動の負担が少ないため、観光も船内での時間もゆったり楽しめます。

客室にはタンスやクローゼットがあり、家のように過ごせます♪

4. 海を眺めながら、何もしない贅沢を味わえる

クルーズ旅行では、予定を詰め込まず、何もしない時間を楽しむこともできます。

デッキの椅子に座って海を眺めたり、潮風を感じながら読書をしたり。水平線に沈む夕日を眺めるのも、船旅ならではの楽しみです。

普段は家事や仕事に追われている方も、船の上では日常を離れて、自分の好きなように時間を過ごせます。

遊んでいるだけなのに食事ができてるなんて、本当に最高です♪

5. 夫婦でも友達同士でも、一人でも楽しめる

クルーズ旅行は、誰と出かけるかによって楽しみ方が変わります。

夫婦なら二人でゆっくり食事を楽しんだり、寄港地を観光したり。

友達同士なら、おしゃべりや船内イベントで盛り上がるのもよいでしょう。

また、一人で参加すれば、誰にも気兼ねせず、自分のペースで船旅を満喫できます。

一人旅は客室料金が割高になるケースが多いですが、一人参加向けのプランを用意しているクルーズもあります。

家族との旅行はもちろん、これからは自分自身の楽しみとして、クルーズ旅行に挑戦してみるのも素敵ですね。

クルーズ旅行にはどんな種類がある?

ひと口にクルーズ旅行といっても、船の種類や旅行日数によって楽しみ方はさまざまです。

気軽に海外旅行気分を味わえるものから、上質なサービスを満喫する豪華客船まで、自分の好みや予算に合わせて選べます。

日本船と外国船では雰囲気が違う

クルーズ船は、大きく分けると日本船と外国船の2種類があります。

スクロールできます
比較項目日本船外国船
代表的な客船飛鳥Ⅱ
飛鳥Ⅲ
三井オーシャンサクラ
MSCベリッシマ
ダイヤモンド・プリンセス
三井オーシャンフジ など
船内の雰囲気日本らしいおもてなし
落ち着いた雰囲気
海外リゾートのような華やかな雰囲気
言語基本的に日本語外国語が中心。
日本語対応のある船も。
料金1泊あたりの料金は比較的高め手頃な料金のカジュアル船もある
旅行日数1泊2日などの短期クルーズも豊富海外への寄港が必要なため、長めの日程が中心
寄港地国内だけのクルーズも可能日本発着でも原則として海外の港にも寄港
パスポート国内のみなら不要日本発着クルーズでも基本的に必要

日本船の大きな魅力は、国内だけを巡る1泊2日などのショートクルーズも楽しめることです。

長期休暇を取るのが難しい方でも、週末を利用して船旅を体験できます。

一方、外国船には1泊あたりの料金が手頃なカジュアル船があります。

ただし、日本では外国籍船による国内だけの旅客輸送が原則禁止されているため、日本発着クルーズでも海外の港に寄港します。

その分、旅行日数が長くなりやすいのが特徴です。

短い日程で気軽に体験したいなら日本船、日程に余裕があって海外旅行気分も楽しみたいなら外国船という選び方もおすすめです。

気軽に楽しめるカジュアル船から豪華客船まで

クルーズ船は、サービスや設備、価格帯などによって、一般的に次の3つのクラスに分けられます。

クラス特徴
カジュアル船比較的手頃な料金で、プールやショーなど多彩な施設を楽しめる。
賑やかな雰囲気で子連れ家族も多い。
プレミアム船食事やサービスにもこだわり、上質で落ち着いた船旅を楽しめる。
ラグジュアリー船きめ細やかなサービスや豪華な設備など、特別感のある船旅を満喫できる。

例えば、先ほど紹介したMSCベリッシマはカジュアル船、ダイヤモンド・プリンセスはプレミアム船に分類されます。

「クルーズは豪華客船ばかり」と思われがちですが、実際にはさまざまな価格帯の船があるのです。

クルーズ旅行でがっかりしないために知っておきたいこと

魅力がたくさんあるクルーズ旅行ですが、一般的な旅行とは異なる点もあります。

せっかくの船旅で後悔しないために、事前に知っておきたい注意点を紹介します。

船酔いや天候の影響を受けることがある

大型クルーズ船には揺れを抑える装置が搭載されていることが多く、比較的快適に過ごせるよう工夫されています。

ただし、海の状況によっては船が揺れることもあるため、乗り物酔いしやすい方は酔い止め薬を用意しておくとよいでしょう。

また、悪天候などによって寄港地や航路が変更されることもあります。

私は一度も酔い止めを飲んだことはありませんが、乗り物酔いしやすい家族は飲むことがあります

寄港地での観光時間には制限がある

クルーズ旅行では一度に複数の観光地を訪れられる一方、それぞれの寄港地で過ごせる時間が決まっています。

たとえば、朝に入港して夕方に出港する場合、観光できるのは日中の数時間程度です。

出港時間に遅れないよう、余裕を持って船に戻る必要もあります。

一つの街に何日も滞在して、隅々まで観光したい方には、少し物足りなく感じるかもしれません。

クルーズ旅行が向かない人もいる

クルーズ旅行は、すべての人に向いているわけではありません。

特に、次のような方は、自分の旅行スタイルに合うか検討してみましょう。

  • 乗り物酔いが非常に心配な方
  • 旅行中のスケジュールを自由に変更したい方
  • 一つの観光地に長く滞在したい方
  • 陸上での観光を優先したい方

反対に、移動の負担を減らしたい方や、観光だけでなく船内の滞在そのものを楽しみたい方には、クルーズ旅行が向いているでしょう。

大切なのは、クルーズの特徴を知ったうえで、自分に合った楽しみ方を選ぶことです。

初めてのクルーズ旅行は何から始めればいい?

クルーズ旅行に興味が湧いてきたら、まずはどんなクルーズがあるのか調べてみましょう。

初めから予約するつもりで探す必要はありません。

行ってみたい場所や乗ってみたい船を眺めるだけでも、旅の楽しみが広がります。

1.まずは日本発着のクルーズを探してみよう

初めてのクルーズ旅行は、日本の港から出発するクルーズがおすすめです。

横浜や東京、神戸、那覇など、国内のさまざまな港からクルーズ船が出発しています。

日本発着なら、海外の港まで飛行機で移動する必要がなく、比較的気軽に船旅を始められます。

また、長期間の休みを取るのが難しい方は、日本船のショートクルーズから探してみるのもよいでしょう。

2.予算と日程から気になるツアーを選ぼう

クルーズ旅行は、船や航路によって料金も日数も大きく異なります。

まずは「何日くらい休めるか」「旅行にいくら使えるか」を考えてみましょう。

そのうえで、次のような条件から絞り込むと探しやすくなります。

  • 出発港: 自宅からアクセスしやすい港
  • 旅行日数: 休暇に合わせた無理のない日程
  • 予算: 追加費用も含めた旅行全体の金額
  • 寄港地: 一度は訪れてみたい国や観光地

旅行会社のサイトでは、出発日や目的地などの条件からクルーズを検索できます。

3.気になる船が見つかったら詳しく調べてみよう

気になるクルーズが見つかったら、客船の設備や食事、船内での過ごし方などを調べてみましょう。

同じような航路でも、船によって楽しめる施設やサービスは異なります。

クルーズ専門ブログでは、客船ごとの特徴や料金、最新のツアー情報などを詳しく紹介しているので、興味を持った方はぜひ覗いてみてください。

→ダイヤモンドプリンセス乗船記~実際に乗ったときの日記~

初めてのクルーズ旅行でよくある質問

英語が話せなくてもクルーズ旅行を楽しめる?

英語が話せなくても、クルーズ旅行を楽しむことはできます。

日本船なら基本的に日本語でサービスを受けられます。また、外国船でも日本発着クルーズでは、日本語対応スタッフや日本語の船内案内を用意している場合があります。

英語が不安な方は、予約前に日本語サポートの有無を確認しておくと安心です。

クルーズ旅行にはどんな服装で行けばいい?

クルーズ旅行では、日中は基本的に普段着で過ごせます。

ただし、夕方以降はドレスコードが設定される場合があり、ワンピースやジャケットなど、少しおしゃれな服装が求められることもあります。

船によってルールが異なるため、事前に確認しておきましょう。普段とは違うおしゃれを楽しめるのも、クルーズ旅行の魅力です。

一人でもクルーズ旅行に参加できる?

クルーズ旅行は一人でも参加できます。

船内のレストランやショー、イベントなどを、自分のペースで楽しめるのが魅力です。

ただし、クルーズ料金は2名1室を基準に設定されることが多く、一人で客室を利用すると追加料金がかかる場合があります。

一人参加向けの料金プランや客室を用意している船もあるので、比較してみましょう。

クルーズ旅行には何泊くらい必要?

クルーズ旅行には、1泊2日などの短期クルーズから、数か月かけて世界を巡る長期クルーズまであります。

初めての方や長期休暇を取りにくい方は、2泊3日程度のショートクルーズから探してみるのもおすすめです。

ただし、日本発着の外国船クルーズは海外に寄港する航路が中心のため、比較的日程が長くなる傾向があります。

休暇の日数や予算に合わせて、自分に合った船旅を選びましょう。

「自分には無理」と決めつけず、新しい世界をのぞいてみよう

私自身、以前はクルーズ旅行なんてお金持ちだけの楽しみで、自分には縁がないものだと思っていました。

でも、実際に調べてみると、想像していたよりも身近な選択肢があることに驚きました。

これは、クルーズ旅行に限った話ではありません。

「お金がかかりそう」「今さら始めても遅い」「私には向いていない」

そんな思い込みから、興味があることを諦めてしまうのは、もったいないことです。

もちろん、興味を持ったことすべてに挑戦する必要はありません。

まずは調べてみるだけでも、新しい発見があるかもしれません。

これからの人生は、自分の「好き」や「やってみたい」をもっと大切にしてみませんか?

クルーズ旅行も、そんな新しい楽しみのひとつになればうれしいです。

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この記事を書いた人

Webライター歴6年、編集者として記事の品質管理やコンテンツ制作に携わる。
「人生をもっと楽しく、思い通りに!」をモットーに、40代・50代女性が自分らしい生き方を見つけるための情報を発信。
趣味・学び・仕事・暮らしなど、人生の選択肢を広げ、理想の未来へ一歩踏み出すためのヒントをお届けします。

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