家で働ける在宅Webライターは、主婦にピッタリの仕事です。
私も現在は自宅でWebライターとして働き、収入を得ています。
Webライターの魅力は「好きな場所」「好きな時間」に働けること。
本記事では、Webライターを始めたい主婦に向けて「在宅Webライターの始め方7ステップ」を解説していきます。
あなたもお家にいながら、お金を稼いでみませんか?
10年間の専業主婦を経て【専業主婦のまま稼ぐ】をコンセプトに、2021年1月にWebライターの活動開始。
独学で勉強&経験を積み、現在はライター会社で記事の最終品質管理業務を担当している。
kindle電子書籍も出版したとかしないとか。
Webライターとは
WebライターはWebサイトに掲載する「記事を書く人」です。
あなたがネットで検索し、たどり着いた記事もどこかのライターが書いたもの。
この記事もWebサイトの記事の一つです。
Webライターになるための特別な資格はないので「やってみたい」と思ったら、いつでもどんな人でも挑戦できます。
私はWebライターは主婦にピッタリの仕事であると実感しています。
Webライターが主婦におすすめの理由は2つです。
- 働く時間は自由
- 勤務地はどこでもOK
この2つの理由からWebライターは、忙しい主婦にピッタリです!
→Webライターとは(Coming Soon)
【Webライターの始め方】7ステップ
Webライターとして働きたいと思ったとき、どのように行動すればよいのかをまとめました。
Webライターの始め方を7ステップに分けて解説します。
- 道具を準備する
- クラウドソーシングサイトに登録する
- プロフィールの登録をする
- 案件に応募する
- テストライティングを受ける
- 依頼された記事を執筆する
- 納品する
1.必要な道具を準備する
Webライターを始めるのに必要な道具は2つです。
- パソコン(Word)
- インターネット環境
とりあえず、道具はこの2つがあれば大丈夫!
仕事によって、連絡ツールとしてメールアドレスやチャットアプリなども必要になりますが、その時々で準備すればOKです。
もしPCを新調するのであれば、Wordが入ったものを選ぶようにしましょう。
Word以外での納品はNGというクライアントもいます。
「この仕事やりたい!あ、Wordだから無理か…」と諦める事態にならないように、できるだけ準備しておきましょう!
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください↓
→主婦でも活躍できる!Webライターに必要なもの11選を徹底解説
2.クラウドソーシングサイトに登録する
PCとインターネットの準備ができたら、クラウドソーシングサイトに登録してみましょう。
クラウドソーシングサイトは、ネット上のお仕事の求人です。
「仕事を依頼したい人」と「働きたい人」をマッチングしてくれます。
2大クラウドソーシングサイトとして、クラウドワークスとランサーズがあります。
初心者歓迎の仕事もあるので、まずこの2つに登録してみるのをおすすめします。
慣れてきたら他のクラウドソーシングサイトにも登録してみてくださいね。
→主婦Webライターなら登録したい!初心者にもおすすめなサイト5選
3.プロフィールの登録をする
クラウドソーシングサイトでは、プロフィールを登録します。
プロフィールは言わば履歴書のようなもの。
仕事を依頼してもらえるかどうかは、まずはプロフィールで判断されます。
そのため、プロフィールはしっかり埋めておく必要があります。
書き方などのコツは、こちらの記事でご紹介しています↓
→9.効果的なプロフィールの書き方(Coming Soon)
4.案件に応募する
プロフィールが整ったら、クラウドソーシングサイトで募集している案件に応募してみます。
案件によって、「ライター歴〇年以上」や「〇〇の仕事経験がある人」などの条件があることもあります。
まずは条件に合うものを見つけましょう。
そして、やってみたい案件が見つかったら、応募します。
応募の際に「記入してほしいこと」が指定されている場合があります。
- 応募理由
- 得意なジャンル
- 1週間の稼働時間 など
応募要項をしっかり確認して、依頼者の指示通りの内容を記載するようにします。
実は、この指示通りに書けているかどうかも審査の1つです。
自分のアピールしたいことばかり押し付けるのではNGです。
クライアントの質問にきちんと答えながら、しれっと自己アピールしていきましょう。
とはいえ、最初のうちはなかなか書類審査は通過できないのが現実です…。
最初は10件くらいは落ちるものだと考え、数打ちゃ当たるの精神でたくさん応募していきましょう。
→7.案件の取り方(Coming Soon)
5.テストライティングを受ける
書類選考を通過したら、テストライティングに進むのが一般的です。
テストライティングでは、執筆に関する技量を審査されます。
依頼者からルール(レギュレーション)の提示があれば、それに沿った形でライティングしましょう。
また、テストライティングは実際の仕事を体験できる場でもあります。
「書いていてツライ」や「レギュレーションが厳しすぎてもうやりたくない」と思ったら、その案件は自分には向いていない可能性もあります。
「これからも仕事を続けていけるか」という点も確認しながら、テストライティングを受けていきましょう。
→5.Web記事の基本的な書き方(Coming Soon)
→11.テストライティング攻略法(Coming Soon)
6.依頼された記事を執筆する
テストライティングに合格したら、ようやくお仕事の依頼が来ます。
テストライティングと同様、きちんとレギュレーションに沿って執筆していきましょう。
また「納期は守る」「連絡はできるだけすぐに返信」などを心掛け、すこしずつ信頼貯金を積み上げていくことが大切です。
ここで作成した記事の質が良いと、今後も継続してお仕事がもらえる可能性もあります。
継続案件となれば、面倒な応募やテストライティングを受けなくてもお仕事がもらえるようになります。
効率的に稼ぐためにも、できるだけ継続してお仕事がいただけることを目指しましょう。
→18.継続案件の取り方(Coming Soon)
7.納品する
記事が完成したら納品します。
納品してOKが出れば、お仕事終了です。
依頼者から「今後も続けてほしい」という話があれば、新たに契約をしていきます。
もし何も言わなかった場合、「今後もお仕事があれば、ぜひお声がけください」と一言メッセージを送っておきましょう。
最後まで丁寧に対応することで、次につながる可能性もあります。
まとめ|Webライターの始め方を参考に行動に移そう!
Webライターの始め方の7ステップを解説しました。
- 道具を準備する
- クラウドソーシングサイトに登録する
- プロフィールの登録をする
- 案件に応募する
- テストライティングを受ける
- 依頼された記事を執筆する
- 納品する
このステップを踏めば、誰でもWebライターとして活躍できます。
私も未経験からこのステップを踏んで、現在に至りました。
少しでも興味が湧きましたら、まずはクラウドソーシングサイトの登録から始めてみませんか?