主婦でも活躍できる!Webライターに必要なもの11選を徹底解説

好きな時間・好きな場所で働けるWebライター。

「よし!Webライターになるぞ!!」と決意したあなたは、まず必要なものから準備していきましょう!

本記事では、次の内容を解説していきます。

  • Webライターで最初に必要なもの
  • Webライターでゆくゆくは必要になるもの
  • Webライターとして活躍するときにあったらよいもの

そんなに必要なものは多くないので、心配しないでくださいね。

この記事をチェックして、Webライターへの第一歩を踏み出していきましょう!

目次

Webライターで最初に必要なもの5選

Webライターを始めるときに、最初に必要なものはこの5つです。

  • インターネット環境
  • PC
  • Googleアカウント
  • ライターネーム
  • Word

インターネット環境

Webライターはインターネット上の記事を書くため、ネット環境が欠かせません。

重いファイルを開くことは少ないため、そこまで速さはなくても大丈夫です。

ただ、クライアントによってはオンライン面接や会議を行う場合もあります。

zoomなどが問題なく利用できるくらいの環境には整えておきましょう。

ちなみに私はSoftbank光を使用しているので、オンライン会議が途切れることはなく、スムーズにやり取りができています。

また便利な無料Wi-Fiですが、情報漏洩などの危険性があるため避けた方がよいでしょう。

PC

文章を書いたり、ファイルを閲覧したりするWebライターにとって、PCは欠かせない必要なものです。

「スマホやタブレットではダメですか?」という声もありますが、メインで使用するのは難しいでしょう。

私はスマホもタブレットも持っていますが、チャットや簡単な資料の確認程度にしか使用していません。

記事を執筆するときはPC一択です。

PCを進める理由は次の通りです。

  • 執筆速度が速い
  • 参考サイトを横に並べながら執筆できるので効率的
  • コメント添付などの作業も簡単にできる

まだよく分からないかもしれませんが、とにかくPCはWebライターに絶対に必要なものです!

ただ、WebライターのPCはそこまで高いスペックは必要ありません。

以下のスペックがあれば十分といえるでしょう。

CPUCore i5以上
メモリ8GB以上
ストレージSSD128GB以上

私がメインで使用しているPCも実は中古(中身は新しく入れ替えてもらったもの)で25,000円程度で購入しました。

その程度のPCでも十分に役割を果たしてくれていますよ!

Googleアカウント

Webライターになるのであれば、Googleアカウントは準備しておきましょう。

Googleドキュメントで記事を納品したり、メールで請求書のやり取りをしたり、様々な場面で使っていきます。

プライベート用を使用してもよいのですが、仕事用に新しいアカウントを取得するのも一つの方法です。

私はプライベート用のアカウントをそのまま使用していますが、アカウント名に困ることがありました。
(本名はばれたくないけど、変な名前はクライアントに失礼というジレンマ…)

アカウントの切り替えがない点は便利なので、アカウントを分けるのも一長一短ですが…。

とにかく持っていない方は、必ず1つは用意しておくようにしましょう!」

ライターネーム

Webライターになるのであれば、何という名前で活動していくのかを決める必要があります。

もちろん本名でも問題ないのですが、良い方も怪しい方も混在するネット業界では、まずは本名を伏せて活動する方が安全かもしれません。

私はこのブログ同様「しろ」をライターネームにお仕事を請け負っています。

名前の話は長くなってしまうので今回は割愛しますが、次のポイントを気をつけながらライターネームを付けてみてください!

  • 誰でも読める
  • 名前を書くとき面倒でない
  • ふざけすぎていない

おしゃれに英語にしてる方とか多いですが、正直あまりおすすめできません…(ごめんなさい)。

私自身もひらがなやカタカナの方は、チャットなどでのやり取りも楽です!

Word

絶対になくてはいけないわけではないですが、後々入れるのも大変なのでここでMicrosoft社のWordを挙げておきます。

今はGoogleアカウントがあれば無料で利用できる「Googleドキュメント」という、Wordに代わる文章作成ツールが使用できます。

そのため、Googleドキュメントがあれば問題ない場合も多いです。

とはいえ、クライアントによっては「Wordで納品してください」という条件があるところがあるのも事実です。

Wordが使えないことで興味のある案件を諦めなければならなかったり、仕事の幅が広げられなかったりしてはもったいない!

PCを用意するときにWordの有無も考慮して購入してくださいね!

もし「持っているPCにWordが入ってない…」という方は、とりあえず必要になってから考えていきましょう!

Webライターでゆくゆくは必要となるもの4選

Webライターを続けるなかで必要となるものをご紹介します。

  • クラウドソーシングサイトのアカウント
  • チャットアプリ
  • コピペチェックツール
  • 銀行口座

クラウドソーシングサイトのアカウント

ライターのお仕事は様々なところにありますが、初心者が獲得しやすいのはクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングサイトは、仕事をお願いする人(クライアント)と仕事を受けたい人(ライターなど)をつないでいます。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

この2つが非常に有名で、まずはここに登録をしておけば安心です。

私も色々登録しましたが、結局クラウドワークスしか使っていない状態です。

登録して「仕事を探す」で検索することで、ライターの仕事内容や実際の相場なども見られます。

登録は無料なので、まずは手始めにチェックしてみてくださいね!

CrowdWorks
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チャットアプリ

ライターとして仕事を受注するようになると、チャットでのやり取りをするようになります。

記事の進捗状況の連絡から質問、納品まで、ほとんどがチャットで行われます。

クライアントによって指定するチャットアプリは異なるので、前もって準備する必要はありません。

必要な時に準備すれば十分です。

ただし「LINEに誘導される」のは、仕事と見せかけた怪しい話の可能性が高いです…。

LINEは簡単には教えないように気をつけてくださいね!

コピペチェックツール

ライターとして仕事をするようになると、納品前に必ずチェックするようになるのが「コピペ率」です。

コピペ率チェックでは「他のサイトの内容をパクってないか?」を調べます。

他のサイトをコピーした記事を掲載するのはWeb業界の御法度です。

これを防ぐためにコピペチェックツールを使用し、問題がないか確認しています。

最も多くのライターが使用しているのが、CopyContentDetector(通称CCD)という無料サイトです。

自分が執筆した文章を貼り付けて、他のWebサイトにある記事と似通っていないかチェックしてくれます。

銀行口座

仕事の報酬は銀行口座に振り込みとなるのが一般的です。

クラウドソーシングサイトを利用しても最終的には銀行口座を通して報酬が振り込まれます。

銀行口座は使いやすいものであれば、どこの口座でも構いません。

ただ、家庭と仕事の口座は分けておく方が、計算もしやすいのでおすすめです。

ゆくゆくは確定申告なども行うこととなるでしょう。

会計ソフトとの連携なども考えると、仕事用の口座を作っておくと安心ですね!

Webライターとして活躍するときにあったらよいもの2選

ライターとして仕事をしていくときにあったらよいものを紹介します。

  • ブログ
  • Twitterアカウント

ブログ

ライターとして活動していくためには、仕事を受注しなければなりません。

ただ初心者の方にとって、これがかなり厄介。

仕事に応募する際には今までの自分が執筆した記事(ポートフォリオ)を添付しなければならないことが多いのです。

このときに個人ブログがあれば、これをポートフォリオとして提出できます。

Web記事の書き方を学ぶうえでも、ブログを作っておくのは非常に有効です。

Twitterアカウント

Twitter運営はライター活動において非常に重要な意味があります。

  • ライターの情報が得られる
  • ライターの仲間ができる
  • ライターの仕事が受注できる

最初のうちはあまり重要性も感じれられないかもしれませんが、半年続けてみてください。

育ててきたTwitterが、あなたにチャンスを呼び込んでくれることを保証します。

そうなるためにできるだけ早めにライター用のTwitterアカウントを作って運営することをおすすめします!

Webライターに必要なものを準備して新たな一歩踏み出そう!

Webライターに必要なものは次の通りでした。

最初に必要なものゆくゆくは必要になるものあったらよいもの
インターネット環境
PC
Googleアカウント
ライターネーム
Word
クラウドソーシングサイトのアカウント
チャットアプリ
コピペチェックツール
銀行口座
ブログ
Twitterアカウント

Webライターは基本的に「インターネット環境」と「PC」があれば仕事ができます。

難しいスキルや資格などは不要で、実際に仕事をしながら学んでいく形になります。

もし、未経験で不安な方は通信講座を受講して基礎スキルを身に着けておくと安心です。

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