主婦Webライターなら登録したい！初心者にもおすすめなサイト5選

「Webライターになろう」と思ったら、仕事を受注することが第一歩です。

本記事では主婦Webライターにおすすめのサイトを5つ紹介します。

主婦Webライターならまずは登録しておきたい大手サイトを中心に取り上げました。

サイトをチェックすれば、ライターの仕事の雰囲気も掴めます。

すべて無料で登録できるので、ライターになるために行動を起こしてみましょう！

10年間の専業主婦を経て【専業主婦のまま稼ぐ】をコンセプトに、2021年1月にWebライターの活動開始。

独学で勉強＆経験を積み、現在はライター会社で記事の最終品質管理業務を担当している。

kindle電子書籍も出版したとかしないとか。

主婦Webライターはサイトの利用がおすすめ！

主婦Webライターとして活躍していくためには、まずは仕事を受注する必要があります。

ただしWebライターの仕事は、新聞広告などの一般的な求人誌ではほとんど募集していません。

Webライターの仕事はWebサイトでの募集が多く、ライターたちはここから仕事を受注していきます。

サイトを利用するメリットは次の3つです。

サイトには初心者向けの仕事も多く、初めてでも仕事が受注しやすい点がメリットです。

また、記事のジャンルも充実しているので、自分の得意分野の記事に挑戦しやすいです。

さらにWeb上の仕事は「仕事をしたのにお金が支払われなかった…」というトラブルもつきものですが、クラウドソーシングサイトなら仮払いされてから仕事ができるのでトラブルになりにくい点も嬉しいですね。

このような理由から、初心者Webライターはまずはサイトを利用して仕事を受注していくと安心でしょう。

主婦Webライターにおすすめのサイト5選

Webライターを募集しているサイトはたくさんあります。

その中から、現役Webライターの私が「使ってよかった」と感じた5つのサイトを紹介します。

最初はこの5つに登録して利用しながら、自分と相性がよいものをメインに使用していく方法がおすすめです。

どのサイトも登録は無料なので、過度な心配はいりません。

サイトごとに特徴が違うので、それぞれ一通り使ってみることをおすすめします！

クラウドワークス

大手クラウドソーシングサイトの1つである「クラウドワークス」。

有名なサイトだけあって、お仕事を依頼したい方がたくさん集まっています。

どのサイトに登録すべきか迷ったら、まずはこのクラウドワークスに登録してみましょう。

ライター案件の内容や報酬などの基準が掴めるようになりますよ。

ランサーズ

クラウドワークスと並ぶ大手クラウドソーシングサイトである「ランサーズ」。

こちらにもライターの仕事はたくさん掲載されています。

ランサーズを利用する初心者は多く、ライターの登竜門のような位置付けでもあります。

まずはクラウドワークスとランサーズの両方に登録し、自分に合った仕事を探していくのがおすすめです。

サクラサクワークス

CACASEL Editor（カカセルエディター）から、新しく「サクラサクワークス」へとリニューアルしたライター募集サイト。

文字単価2円以上の報酬の高い案件が77％以上を占めているのも嬉しいポイントです。

ただし他のサイトと比較すると全体的に案件が少なく、受注するまでの道のりは長いかもしれません。

スカウト案件が多く公募案件が少ないですが、裏を返せば、実力が認められれば案件が獲得しやすいということでしょう。

サクラサクワークス

ママワークス

ママに特化した求人サイトの「ママワークス」。

応募者がママであることが分かっているため、企業も家族や子どもがいることを理解してくれています。

企業からの求人なので、きちんとルール化されたところで働きたい方にはピッタリです。

ライターは文字単価での契約が一般的ですが、ママワークスは時間単価（時給）での契約が多いのも特徴です。

採用時にWeb面談をすることが多いですが、相手の様子が知れるため安心して働けるメリットもあります。

ママワークス

ココナラ

CMでもお馴染みの「ココナラ」。

他のサイトが募集している仕事に応募するのに対し、ココナラは自分のスキルで商品を作って販売するスタイルが中心です。

そのため1記事ずつではなく、「10記事で〇円」などのセット販売をすることも可能です。

販売手数料はやや高いですが、注目されているサイトなので安定して仕事を受注できる可能性が高いでしょう。

Webライターがサイトで仕事を受けるときの4つの注意点

Webライターが仕事を受注するときに注意すべきポイントは次の4つです。

この4つを気をつけるだけで、スムーズに仕事が進むようになりますよ！

文字単価1円がひとつの基準

ライターの仕事は文字単価で報酬が決まることが多いですが、文字単価1円をひとつの基準として仕事を選びましょう。

サイトの中には文字単価0.1円なんて低単価の仕事もありますが、比較するとかなりの差があります。

例）5,000文字を執筆した場合

このようにかなりの報酬の差が生まれてしまいます。

文字単価1円の案件が0.1円の案件よりも10倍難しいかと言ったら、そんなことはありません。

正直、ほとんど差はないというのが本当のところです。

なので、初心者だからといって極端に自分を安売りするのはやめましょう。

ただ、単価の高い案件ほど人気は高く、採用の難易度は上がるのが一般的です。

1円より少し単価を下げた0.8円程度から探し始めるのも作戦としては有効です。

しろ

文字単価が安すぎる案件は避けて仕事を探しましょう！

悪質なクライアントもいる

一般的な企業にもブラック企業が存在するように、サイト内にも悪質なクライアントが存在しています。

悪質なクライアントと関わると、必要以上に疲弊したり、トラブルに巻き込まれたりする恐れがあります。

そのため、次のような案件は避ける方が無難です。

初めて仕事を受注するときはどれが良い案件か分からないかもしれません。

ただ、このようなの要素があるクライアントの案件は良い仕事につながりにくいです。

このような案件には応募しない、選考に進んでも辞退するなどして自分を守るようにしましょう。

なかなか採用されないのが普通

ライターの仕事はなかなか採用されません。

アルバイト面接程度の気持ちで応募すると、なかなか受からずに辛い気持ちになってしまうかもしれません。

私も過去に10件連続で不採用が続いたこともありました。

プロライターとして活動している今でさえ、不採用になることはあります。

なので「連続で落ちたから才能がないんだ」と諦めるのには早いです。

プロフィールや応募事項の書き方を学びながら、数撃てば当たる精神でたくさん応募していきましょう。

円滑なコミュニケーションを大切に

ライターはライティング力が重要と思う方も多いかもしれませんが、実はそれ以上にコミュニケーション能力が重要であると私は考えます。

ライティング力が多少低くても、コミュニケーション能力があればチャンスは巡ってきます。

書類選考を通過しクライアントとやり取りをするようになったら、円滑なコミュニケーションを心掛けるようにしましょう。

コミュニケーション力が低いとクライアントもストレスを感じます。

丁寧なコミュニケーションを武器にして、チャンスを掴んでいきましょう！

初心者の主婦Webライターはサイトを利用するのがおすすめ！

Webライターになるためには、まずは仕事を受注しなければなりません。

ライターの仕事はサイトを利用すると、初心者であっても見つけやすいです。

まずは大手サイトのクラウドワークスとランサーズに登録して、ライターの世界を覗いてみましょう。

登録は無料で数分で完了します。

まずは一歩、行動に移してみてくださいね！

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