ヤマハ音楽教室口コミ体験談|7年目が教えます!小学生でどのコースを選ぶべき?

ヤマハ音楽教室

こんにちは、しろねこまるです。
私は、2人の子どもと7年間ヤマハ音楽教室に通っています。

今回は、ヤマハ音楽教室の小学生コースの選択についてお話していきます。

ヤマハ音楽教室の幼児科に現在通っている方これから通おうと思っている方向けの内容です。
コース選びは1度です。後悔することのないよう、しっかりそれぞれのコースを把握していきましょう。

こちらはヤマハ音楽教室幼児科を修了した方のみ進級できるコースです。
小学生からヤマハ音楽教室を始めようと思っている方は、
ヤマハ音楽教室公式HPジュニアスクールを参考にして下さい。

しろねこまる
しろねこまる

最初にどのコースを選ぶかで、その後の進路も異なります。
習い事のことと軽く考えがちですが、しっかり判断していきましょう。

ぜひ、こちらの記事も参考にしてください。

幼児科修了後に小学生が進級する5つのコース

幼児科修了後に小学生が進級する5つのコース
  • 1.ジュニア専門コース    (グループ・個人併用コース)
  • 2.ジュニア総合コース    (グループ・個人併用コース)
  • 3.ジュニアピアノコース   (個人)
  • 4.ジュニアエレクトーンコース(グループor個人)
  • 5.ジュニアアンサンブルコース(グループ)

一番上のジュニア専門コースから、音楽を本気で勉強したい→楽しみたい、という感じでレベル分けされています(ジュニアピアノコースとエレクトーンコースは楽器の違いのみ)。
使用するテキストも違い、もちろんレッスンの進み具合も異なります

後ほどお話しますが、ヤマハ音楽教室ではグレードという試験があります。
ヤマハ音楽教室独自の能力検定制度ですが、この進度も変わってきます。
グレードについてはこちら→ヤマハ公式HPヤマハグレード

特に一番上のジュニア専門コースは、「もっともっと上手になりたい」と意欲が高い子が希望することが多く、オーディションに合格しなければ進めません。

また二番目のジュニア総合コースも、グループレッスンと個人レッスンの両方を受けなければならない制約もあり、1か月のレッスン料も多くかかってきます。

お子さんの意欲とレッスン料のバランスを考え、ベストなコース選びをしましょう。

コースによってレッスン料も変わってくるのね。
じゃあ、一番安いので良いかな。

しろねこまる
しろねこまる

家計を考えれば、安いレッスン料は魅力的ですよね。
でも、それだけで判断するとのちのち後悔してしまうかも。

途中でコース変更も可能

それぞれのコース内容の説明の前に注意点です。
途中でコース変更も可能です。
ですが、下から上のコースに変更は不可能な場合があります。
例えば、ジュニア総合コースからアンサンブルコースへの変更は可能ですが、アンサンブルコースからジュニア総合コースへの変更は厳しいということです。

 ジュニア総合コース → アンサンブルコース
✖ アンサンブルコース → ジュニア総合コース 

しろねこまる
しろねこまる

レッスン進度が異なるがゆえの理由ですね。
足し算もできないのに掛け算を習っているクラスに飛び込むイメージです。

では、そちらを踏まながら、それぞれのコース内容を見ていきましょう。

※こちらの記事は、我が家が通っているヤマハ音楽教室についてヤマハ音楽教室の様子をお話ししますので、場所によって内容が多少異なるかもしれません。
また授業内容は新しく改定されている場合もございます。
参考程度にお考えいただき、詳しくはヤマハ音楽教室にお問い合わせください。

小学生が進級する5つのコース内容&口コミ体験談

選べるコースは全部で5つ!
グループレッスンだったり、個人レッスンだったり。
さらにはグループと個人併用のレッスンもあります。

1.ジュニア専門コース(グループ・個人併用コース)

進むべき人

ピアニストや作編曲家など音楽家を目指す方
本気で音楽に取り組もうと思った子が選ぶコースです。
レッスン回数も多く内容も高度なものですので、もちろんどのコースより上達は早いです。
練習もしっかり頑張らなければならないので、たくさんの練習が苦にならないことも大事です。
楽器もしっかりした本物を用意しましょう。

レッスンデータ

ジュニア専門コース
  • グループレッスン60分&個人レッスン30分 それぞれ月3回程度
  • レッスン料 約19,000円(施設ごとに差異あり)
  • 教材費   約13,500円(1年間)
  • グレード目標 1年9級、2年8級、3年7級、4~5年6級、6年5級
  • 進級条件 進級オーディションを合格した方

音楽を専門的に取り組んでいきたい方向けのコースです。
グループレッスンと個人レッスンの併用により、周りと合わせる力(アンサンブル)個人で弾く力(レパートリー)の両方を養います。
また、曲をアレンジしたり創作したりするのも特徴の一つです。

しろねこまる
しろねこまる

こちらのジュニア専門コースが、一番本気度が高いコースです。
やる気があるお子さんが目指すコースです。

口コミ体験談

こちらはお恥ずかしながらわが子は進んでおりませんので、友人の様子をお話させていただきます。

長女の幼児科グループにいた女の子がジュニア専門コースに進みました。
大人しい子でしたが、ピアノの腕はさすがで耳コピでTVアニメで流れている曲を両手で弾けるくらい上手でした。
ジュニア専門コースを目指すことを決めてからは、幼児科のグループレッスン以外に個人レッスンを申し込みオーディションの勉強をしていたようです。
無事合格してジュニア専門コースに進みましたが、通っていたセンターではレッスンが開講されておらず市内の別のセンターに転校していきました。

「ジュニア専門コースに入るならゆくゆくはグランドピアノを」とスタッフさんから聞いたことがあります。
真偽は分かりませんが「そのくらい本気で!」ということでしょう。

しろねこまる
しろねこまる

幼児科のレッスンで物足りなかった子や、音楽が大好きな子が進むイメージです。
自分から練習したがらないと、進んだ後が厳しいがかもしれません。

ジュニア総合コース(グループ・個人併用コース)

進むべき人

音楽を総合的に習いたい
「ピアノやエレクトーンをしっかり習いたい」「みんなで合わせるアンサンブルも好きだけど、一人で弾く力もつけたい」と思っている方向けです。

レッスンデータ

ジュニア総合コース
  • グループレッスン60分&個人レッスン30分 
     (グループ月3回 個人月1~3回から選択)
  • レッスン料 グループ+個人月1回 約12,000円(施設ごとに差異あり)
          グループ+個人月2回 約15,000円(    〃   )
          グループ+個人月3回 約18,000円(    〃   )
  • 教材費   約9,900円(1年間)
  • グレード目標 1年~2年9級、3年8級、4年7級、5~6年6級
  • 進級条件 ヤマハ音楽教室幼児科を修了した方

プロを目指すわけじゃないけど、音楽はしっかり学びたい方向けのコースです。
ジュニア専門コースと同様、グループレッスンと個人レッスン併用型になります。
ただし、個人レッスンについては1か月に何回受けるか選ぶことができます。
先生からは、月に1回だと曲がなかなか進まないから2回以上を勧められました。
個人レッスンの回数が増えるとレッスン料も増えるので、そこの兼ね合いも難しいところです。
グループレッスンのアンサンブルではピアノ専攻の子もエレクトーンを弾きます

個人レッスンなしはできないの?

しろねこまる
しろねこまる

総合コースを選ぶ場合は、個人レッスンを月1回以上は受けなければなりません。

口コミ体験談

我が家はこちらのコースを選択しました。
理由は「アンサンブルコースで物足りなく感じても、総合コースには変更できない」からです(下のコースから上のコースには変更できないため)。
レッスン料との兼ね合いもあり、個人レッスンは月2回を選択しました。
そして、この時にエレクトーンも購入しました。

楽器の購入についてはこちらの記事を参考にしてください↓

総合コースのグループレッスンでは幼児科と同様エレクトーンを使って「きく、うたう、ひく、よむ」をバランスよく学習します。
パート分けしてアンサンブルをしたり、歌も歌います。そして、自分で考えながら楽譜も読みます。
個人レッスンでは自分が選んだ専攻楽器(ピアノかエレクトーン)を使用します。
椅子の位置や弾く姿勢から習い、レパートリーを学習していきます。
個人レッスンは自分の練習量でテキストの進み具合も変わってくるのが特徴です。

総合コースでは、グループレッスンで2~3曲、個人レッスンで1曲は並行して習います。
そのため、宿題の量もかなりあります。
小学生になり学校の宿題も出る中で、何曲も毎日練習しないといけないのはかなり大変でした。

また、親が付き添わなくなりレッスン内容が分からなくなるので、アドバイスすることが難しくなります。
レッスンで注意されたことも忘れてしまったり、勘違いで練習してる場合が多々ありました。
娘にレッスンのことを聞いても「上手にできた~」と言うので安心しきっていました。
そのため、レッスンの進度に追い付いていないことに気づかず、理解できていないままレッスンを迎える日々が続きました。
親として子どもに任せすぎていたことを反省しました。
最近は先生に「今日の娘はどうでしたか?」とレッスンの様子を聞き、どの程度レッスンを理解できているか確認を取るようにしています。

しろねこまる
しろねこまる

小学生になり親が付き添わなくなりますが、すべて子どもに任せるのは危険です。
先生に様子を聞いたり、家で練習を発表してもらったりして、理解度をを確認しましょう。

ジュニアピアノコース(個人)

進むべき人

アンサンブルより個人の実力をアップさせたい人
自分の好きな曲を自分のペースで弾けるようになりたい方向けです。

レッスンデータ

ジュニアピアノコース
  • 個人レッスン30分 月3回
  • レッスン料 約11,000円(施設ごとに差異あり)
  • 教材費   約8,100円(1年間)
  • グレード目標 1年10級、2年9級、3年8級、4~6年7級
  • 進級条件 ヤマハ音楽教室幼児科を修了した方

ジュニアピアノコースは個人レッスンです。
先生とマンツーマンのレッスンなので、苦手なところもしっかり指導してもらえます。
ピアノに正しい姿勢で座れるように椅子や足に置く補助台の高さ調整から始まり、レパートリー曲を練習していきます。

しろねこまる
しろねこまる

ピアノ専攻コースでは、ピアノだけをしっかり学べます。
エレクトーンを使うことが多いヤマハではレアに感じてしまいますね。

口コミ体験談

我が家はエレクトーン専攻ですが、娘の友人がピアノ専攻コースだったのでそちらの体験談です。
ヤマハの先生はピアノもエレクトーンも両方とも教えることができますが、一応専攻楽器があるようです。
私たちの幼児科からの担任の先生は、エレクトーン専攻でした。
ジュニア総合コース在籍の時は個人レッスンでピアノを教えてくれていましたが、ピアノ専攻コースでは担任が変更になりました。
ピアノをより専門的に学ぶために必要なことなのでしょう。
それからは、ピアノ専攻の先生により専門的に指導していただいているそうです。

しろねこまる
しろねこまる

ヤマハ音楽教室の先生はピアノが得意な先生とエレクトーンが得意な先生がいるようです。
どちらの先生も両方指導できる資格を得ていますので心配しないでくださいね。

ジュニアエレクトーンコース(グループor個人)

進むべき人

ペダル演奏などエレクトーンの独自の演奏方法を中心に学びたい方向けです。

レッスンデータ

ジュニアエレクトーンコース
  • グループレッスン60分 or 個人レッスン30分 それぞれ月3回
  • レッスン料 約11,000円(施設ごとに差異あり)
  • 教材費   約8,100円(1年間)
  • グレード目標 1年10級、2年9級、3年8級、4~6年7級
  • 進級条件 ヤマハ音楽教室幼児科を修了した方

ジュニアエレクトーンコースはグループレッスンの場合個人レッスンの場合があります。
グループレッスンであってもエレクトーン専攻の子しかいないので、足元のベース鍵盤を使ったり、音をUSBに登録するためにボタン操作を行ったり、どんどんエレクトーンの専門的な演奏方法を習っていきます。

しろねこまる
しろねこまる

ジュニアエレクトーンコースだけ特殊で、グループレッスンの場合と個人レッスンの場合があります。
希望で選べるのは魅力的ですね。

口コミ体験談

長女が4年生の時に総合コースのグループが人数減で解散してしまったので、自然とジュニアエレクトーンコース(個人)に移りました。
「個人レッスンも年齢的に良いかな」と前向きに考えていましたが甘かったです。
もともとグループのアンサンブルが好きでエレクトーンを頑張っていた娘は、個人レッスンは不本意だったようです。
マイペースな性格のためレパートリーは全然進まず、すっかりやる気を失ってしまいました。
先生に怒られるからつまらない→つまらないから練習もやる気が起きない→練習しないからまた怒られるの悪循環が続きました。
ジュニアエレクトーンコース(個人)のカリキュラムが悪いわけでなく、娘とは相性が悪かったようです。

個人レッスンは自分の頑張り次第でどんどん進むので、やる気があるお子さんには向いていると思います。

グループレッスンのが良いってことなのかしら?

しろねこまる
しろねこまる

それはお子さんの個性によって違います。
一人で集中して弾くことが好きであれば個人レッスン向き、
みんなでアンサンブルするのが好きならグループ向きですね。

ジュニアアンサンブルコース(グループ)

進むべき人

技術を求めるより音楽を楽しみたい人
ゆとりのある進度のレッスン内容です。

レッスンデータ

ジュニアアンサンブルコース
  • グループレッスン60分  月3回
  • レッスン料 約10,000円(施設ごとに差異あり)
  • 教材費   約 9,500円(1年間)
  • グレード目標 1~2年9級、3~4年8級
    ※オプションで個人レッスンを併用すれば5~6年7級
  • 進級条件 ヤマハ音楽教室幼児科を修了した方

グループレッスンで、一番レッスンの進度がゆっくりのコースです。
アンサンブル中心ですが、グループレッスン中に個々のレパートリー曲も指導してもらえます。
レッスン中はエレクトーンを使いますが、自分のレパートリー曲を練習するときは専攻楽器を使用します。

口コミ体験談

長女は総合コース→エレクトーンコース(個人)を経て、4年生の後期からジュニアアンサンブルコースに所属しています。

低学年の頃はがむしゃらにエレクトーンと向き合っていましたが、高学年でレッスン内容も難しくなり「もっと気楽にエレクトーンを楽しみたい」と考えが変わったことから、こちらのジュニアアンサンブルコースに変更することとなりました。

こちらのコースはアンサンブル中心で、一応個々のレパートリーも見ていくよ、という感じのレッスン内容です。
「個々の能力をレベルアップしたい!」と思ってる方より、「ゆっくりでもいいから音楽を楽しみながら成長したい」方向けです。
実際、今まで経験したどのコースよりレッスンの進み具合はゆっくりです。
グレード試験も7級を目指すには、別に個人レッスンを申し込む必要があります。

でも、高学年になり学校も6時間で宿題も増え、さらに友達とも遊びたい長女にとってはぴったりのコースのようです。
しかしそう言えるのは、低学年の時に総合コースで頑張ってエレクトーンと向き合ったからなのかもしれません。

ジュニアアンサンブルコースは音楽を楽しみたいと思う方向けのコースですが、最初にこちらを選んでしまうと「もっと専門的に習ってみたい」と思ったときに、他のグループコースに変更することが難しくなります。
よく考えて選択したいですね。

しろねこまる
しろねこまる

幼児科のレッスン内容が小学生バージョンになったイメージです。
一度に習う曲数も多くはないので、家での練習の負担も少ないです。

まとめ

幼児科修了後に小学生が進級する5つのコースがある。

5つのコース
  • ジュニア専門コース    (グループ・個人併用コース)
  • ジュニア総合コース    (グループ・個人併用コース)
  • ジュニアピアノコース   (個人)
  • ジュニアエレクトーンコース(グループor個人)
  • ジュニアアンサンブルコース(グループ)
  • 上からレベルが高い順に並び、下のレベルから上のレベルに変更は困難
  • ジュニア専門コースに進むためにはオーディションを受ける必要がある。
  • グループレッスン個人レッスングループ&個人併用型がある。
  • レッスンの進度グレード試験の進度が異なる。

すごく個人的な意見になりますが、幼児科から最初に進むおすすめコースはジュニア総合コースです。
グループレッスンと個人レッスンの併用なので、アンサンブル力も専攻楽器で演奏する力、個人で弾く力まで幅広い能力のアップが期待できます。
また、年齢を重ねていくうちに「みんなで演奏するのが好きか」「個人で弾くのが好きか」好みも出てきます。
その時に変更できるコースの選択肢が多いのも魅力的です。
もちろん、各ご家庭の方針を優先してくださいね。

ヤマハ音楽教室の小学生コースの選択については以上です。

お子さんの意欲、レッスン料との兼ね合いなど、それぞれのご家庭にあったベストなコース選択ができることが、音楽を長く続けていくポイントだと思います。
思ったより変更の自由が利かないので、選択時に先生に相談したり、お子さんとしっかり話し合ったりしてくださいね。


この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました