ヤマハ音楽教室|ピアノやエレクトーンはいつ購入すべき?購入のタイミングと費用のあれこれ

ヤマハ音楽教室

こんにちはしろねこまるです。

ヤマハ音楽教室に2人の子どもと7年間通っている一般家庭の主婦です。
しろねこまるプロフィールはこちら

今日は「ヤマハ音楽教室における楽器の購入タイミングと費用について」です。

その他ヤマハ音楽教室に関する記事はこちらです↓
【ヤマハ音楽教室に7年間通い続けている体験談・クチコミ】メリット・デメリット
ヤマハ音楽教室2歳口コミ体験談
ヤマハ音楽教室3歳口コミ体験談
ヤマハ音楽教室4歳年中・5歳年長口コミ体験談

音楽には楽器が必須アイテムです。
お子さんが大きくなるにつれ「そろそろピアノを用意した方が良いのかな」と悩まれている方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな小学生以下のお子さんをヤマハ音楽教室に通わせている方に向けての記事です。
楽器選びに失敗したくない方のために「ヤマハ音楽教室における楽器の購入タイミングと費用について」お話したいと思います。

ヤマハ音楽教室を始めたなら、早くピアノを買わないとまずいですよね

しろねこまる
しろねこまる

ちょっと待って下さい!
いきなりピアノを用意すると、あとあと後悔してしまうかも

音楽教室なのにピアノを買って後悔するとはどういうことなんでしょうか?

ヤマハ音楽教室にはピアノ以外の選択肢もある

ピアノ、エレクトーン、ギター、ドラム、バイオリンなど。
王道の鍵盤楽器以外も習えるんです。

現在ヤマハ音楽教室に通っている1歳~幼稚園生までのお子さんは、音楽のグループレッスンを受けていることがほとんどだと思います。

その中で鍵盤を弾き始めるのは、幼児科の4~5歳(年中~年長)のお子さんからです。
「鍵盤を弾き始めたんだから、ピアノは必要でしょ?」と思いますが、ちょっと待って下さい。
ヤマハ音楽教室の幼児科では、みんなエレクトーンを弾きます
ヤマハ音楽教室の場合「音楽教室=鍵盤=ピアノ」ではないのです。

さらに小学生になるときにどのコース何の楽器を専門的に学んでいくかを決めます。
そこには、ピアノ、エレクトーン、ギター、ドラム、フルート、バイオリンなど、多種多様な選択肢が用意されています。
そこで何の楽器を選ぶかによって、今必要な楽器がかわってきます。

楽器は高価な物なので買い替えは大変です。
見切り発車で購入して後悔することのないように、少し慎重に考えてみましょう。

→ヤマハ音楽教室公式HPに
ヤマハ音楽教室でエレクトーンが使われている理由が掲載されています。

では、一体何の楽器いつまでに買えば良いのでしょうか。

小学生で専攻する楽器の選択

小学生で音楽を学ぶときどんな選択肢があるか考えてみました。

ヤマハ音楽教室の小学生の進路5つの選択肢
  • 1.ピアノ専攻
  • 2.エレクトーン専攻
  • 3.ギターやドラム、バイオリンなど他の楽器
  • 4.他のピアノ教室に変えるつもり
  • 5.まだ決めてない、音楽を続けるか分からない

中には音楽を続けるかさえ分からないご家庭もあるかもしれません。
何の楽器どのタイミングで購入すべきか、次の章以降で5つの選択肢で考えていきます。
せっかく購入した楽器がムダにならないよう、参考にしてください。

※ただし、ヤマハ音楽教室ジュニア専攻コース(小学生グループレッスンの中で一番上級なコース)に進もうと考えている場合は、なるべく早めに専攻する楽器を決めて購入を検討しましょう。
また、購入を決める前には必ず先生に進路と楽器購入の相談をしてください。


では、選択肢ごとにどのタイミングでどんな楽器を用意すれば良いのでしょうか?

楽器購入タイミングと費用|5つの選択肢

上記で分けた5つの選択肢ごとに、
購入タイミングと費用を確認していきましょう。

1.ピアノを専攻する場合

購入時期|ピアノを続けると決めたら早めに購入

「小学生になったらピアノを専攻したい」と決められている方は、幼児科の段階でピアノ購入を検討しましょう。
ヤマハのレッスンはカリキュラムがしっかりしていて素晴らしいのですが、レッスン中はエレクトーンを使うので指の力がつきにくいです。
ご自宅の練習でピアノを弾いていれば問題ありませんが、家でもキーボードなどの軽い鍵盤ですとピアノの鍵盤の重さに苦労してしまいます。
なので、小学生になってもピアノを続けるのであれば、早めに購入しピアノの鍵盤に慣れておくとスムーズに上達していくでしょう。

ピアノ購入費用目安

ピアノの種類とおおよその価格
  • グランドピアノ     100万円~1,000万円以上
  • アップライトピアノ    50万円~  100万円以上
  • 電子ピアノ         5万円~   50万円以上

もちろん値段の高いほど音色や表現力も素晴らしいものになっていきますが、グランドピアノは値段だけでなく置き場所にも問題が出てきてしまいます。

小学生になったとき、中級レベルの「総合コース」や「アンサンブルコース」、「個人レッスン」を希望される場合は、アップライトのピアノでも十分です。

「ジュニア専攻コース」を希望されている場合は、グランドピアノも視野に入れて」と説明されたことがありますので、スタッフさんに相談することをオススメします。

ヤマハ音楽教室のイベントの販売会でもピアノを購入することができます。
さすがヤマハというところ、アップライトでも100万円前後のピアノが見本で並んでいます。
高品質で価値のあるものですので、経済的に余裕があればオススメです。
スタッフさんも1つ1つきちんと説明してくれますので、知識を深めるために一度見学に行くのも良いと思います。
もちろん押し売りはされませんので、安心してくださいね。

そこで見つからなければ、今はインターネットでもピアノが売っています。
中古販売なんかもありますので、幅広く探してみてくださいね。

また、「音楽は趣味程度」とか「ピアノは小学生まで」という、深いところまで求めない方は、電子ピアノでも大丈夫だと思います。
電子ピアノは、安いものですと5万円台から販売されてます。
こちらもインターネットで見つけることができます。

実物を見たい方は、ショッピングモールの楽器店でも販売されていましたので、お買い物がてら足を運んでみるのも良いですね。
近所の楽器店には10台程度販売されており、10万~20万円価格帯のものが一番多く、次いで20~30万円のもの。
一番高いものはグランドピアノを小さくしたような形の電子ピアノで65万円。
一方、一番安いのは41,000円でした。

「安いのでいいかな」と思いますが、担当されてる先生によって意見は異なります。
買ってから「これじゃ練習にならない」と言われたら笑い話にもなりません。
「○○を購入しようと思ってます」と購入前に先生に必ず相談しましょう。
先生の意見を踏まえながら、ベストなピアノが見つけられると良いですね。

しろねこまる
しろねこまる

ピアノの価格差はとても大きく、目指すレベルによって選ぶべき種類も違います。
信頼のおける人に相談しつつ、無理のない範囲で検討しましょう。

ピアノ購入の参考にしてください→ 楽器の事なら石橋楽器!

続いてエレクトーンを専攻する場合です。

2.エレクトーンを専攻する場合

エレクトーン購入時期|小学生になるまでに購入。それまではキーボードでも。

エレクトーンは、鍵盤が上下2段に分かれており、足元にも鍵盤があります。さらには画面やたくさんのボタンがある、ちょっと変わった鍵盤楽器です。
幼稚園生が通う幼児科でも使用しますが、両手の鍵盤以外はほとんど使いません。
つまりエレクトーン専攻希望であっても、幼児科までのレッスン内容であればキーボードで十分足ります。
小学生に上がって初めて足元の鍵盤(ベースと言います)を弾いたり、ボタンを使ったりします。

「どうせ使うなら早く用意したい」と思うかもしれません。
本物の楽器は耳の能力を高め、上達を手助けします。
そういう意見であれば、もちろん購入するのも良いでしょう。
しかし、早期に購入する際、エレクトーンはピアノにはない注意点があります。
型落ちの危険性です。

エレクトーンは電子機器なので、10年に1度程度のペースで新しいモデルが出てきます。
あまり使わないうちに購入すると、小学生に上がる段階で型落ちしてしまう危険性もあります。
なので、エレクトーンはそこまで慌てて買う必要はないのかなと思います。

だからと言って楽器が何もなくてもいいわけではありません。
遅くても4歳で幼児科に上がるまでには、54鍵盤キーボード程度は用意しましょう。
家に鍵盤が何もないと、レッスンの宿題もできませんからね。
そして小学生になる段階で、エレクトーンを購入します。

キーボード買ってエレクトーンを買うのは二度手間だと思う方や、小さいうちから本物を使わせてあげたいと思う方は、ぜひエレクトーンを購入してください。
逆に小学生に上がる歳の場合には、きちんとエレクトーン購入を検討してあげてください。
小学生のレッスンではエレクトーンのベースやボタンもどんどん使うようになります。
キーボードやピアノでは全く対応できません。

しろねこまる
しろねこまる

先生が「エレクトーンは曲芸」と言っていました。
両手足フルで使うなんて子どもにできるのか不安になりますが、
案外簡単にやってのけます。
ピアノよりもポップな曲が多く、聞いていても楽しいです。


では、実際エレクトーンはいくらなのでしょう?

エレクトーン購入費用目安

エレクトーンのモデルと価格(参考でキーボードも)
  • エレクトーン
    • ELS-02X(プロフェッショナル)158万円
    • ELS-02C(カスタム)       98万円
    • ELS-02(スタンダード)      65万円
  • キーボード                1万円~3万円

エレクトーンは上から、とてもすごい→まあまあすごい→ふつうの順番に並んでいます。
参考までに、キーボードの価格も載せておきました。

エレクトーン (Electone) は、ヤマハ株式会社が製造発売する電子オルガンの商品名” Wikipediaより引用

なので、「エレクトーンはどのメーカーが良いのかしら」なんて発言はおかしいことになります。
エレクトーンはヤマハしか売ってません。

さらにエレクトーンは電子機器なので、10年に一度程度新しいモデルが発売されます。
もちろんレッスンでも新しいモデルを使います。

一番ベストなのは、今最新のELS-02シリーズを購入することです。
ELS-02シリーズには3種類ありますが、中学生以降も続けるのであれば真ん中のELS-02C(カスタム)以上をオススメします。
理由はELS-02(スタンダード)だと足元のペダルが1つしかないからです。
音の質とかそういう問題だけでなく、物理的な問題です。

しかしながら、便利なものでエレクトーンはグレードアップ工事を行うことができます。
ですので先が未定という方は、まずELS-02(スタンダード)を購入し必要が出たときにELS-02C(カスタム)にグレードアップ工事をするという手段もあります。

ただし、
足元のペダルのメインユニットだけで28万円+技術料3万円+出張費
もかかり、
スピ-カーも変えるのであれば12万円+技術料1万円+出張費
となっており、最終的にはELS-02C(カスタム)を購入するより高額になってしまいます。

どちらが良いのか難しいものですね。

エレクトーンについて詳しくはヤマハHPへ

エレクトーンもピアノに負けず、とても高価だと思います。
最新モデルの新品上位機種が購入できればベストですが、我が家も含め厳しいと思うご家庭もいらっしゃるのではないのでしょうか。

代替案としては「まずはELS-02(スタンダード)を購入する」「一つ前の型のELS-01シリーズを中古で購入する」などがあります。
先ほどもお話した通り、ELS-02(スタンダード)はグレードアップ工事が可能ですし、一つ前の型のELS-01シリーズもバイタライズ工事でELS-02シリーズの基盤と入れ替えることもできます。
まずはお手頃価格を用意し、どうしても必要になったときに工事をする方法が負担とリスクが少ないのかなと思います。
ヤマハ音楽教室でも中古品の販売を行っているので、スタッフさんに相談してみてください。

最後にエレクトーン購入について2つ注意点です。

①ELS-01シリーズより前の機種の購入はやめましょう。
エレクトーンはUSBメモリーを使って音を保存します。ELS-01シリーズ以前のものは対応していないので、使えません。

②ELBシリーズは小学生以降では、厳しいです。
ELBシリーズは20万円弱と価格もお手頃で魅力的ですが、上記で取り上げたELSシリーズとは仕様が違います。
小学生以降では頻繁に音色を変えたり、発表会でも自分用に編曲してもらったりすることから、相互対応していない場合、うまく音が出ないこともあります。

ピアノ購入の時と同じく、エレクトーン購入前には1度先生に相談されることをオススメします。

しろねこまる
しろねこまる

我が家は長女が小学生になる5年前に、ELS-01Cを知人から30万円で譲ってもらいました。
中古でしたが状態も良く、ホントに助かりました。
ただしエレクトーンは精密機器なので、法人を通さないやりとりの際はトラブルにならないよう気をつけてください。

キーボード購入にはこちらの記事を参考にしてください。

3.他の楽器を専攻する場合

「鍵盤は幼稚園生までで、小学生になったら他の楽器をやってみたい」と考えている方はこちらです。

ヤマハで開講されてる小学生の楽器の種類一部抜粋
  • ギター
  • ドラム
  • バイオリン
  • フルート
  • ボイストレーニング  など

※センターによっては、開講されていないものもあります。

子どもでも様々な楽器のレッスンがあります。
小学生未満でもレッスンが開講されている場合もありますので、詳細はお近くのヤマハ音楽教室にお問い合わせくださいね。

購入時期と費用|幼児科はキーボードで対応!価格も1万円~

他の楽器を専攻するのであれば、ピアノやエレクトーンなど高価な鍵盤楽器は必要ありません
ただ4歳からの幼児科ではお家で鍵盤を弾く練習するようになりますので、54鍵盤のキーボード程度は用意しましょう。
価格も1万円~3万円程度と楽器にしてはお手頃なので検討してみてください。
楽器店や家電量販店、インターネットで購入できます。

新しく習う楽器の購入時期については、それぞれです。
ギターやドラムなどはサイズが数種類なので、早めに購入してもサイズアウトにはなりにくいです。
一方、バイオリンなどは細かくサイズ設定があるので、注意が必要です。

こちらには様々な種類の楽器がそろっております。
ご参考ください→楽器の事なら石橋楽器!

しろねこまる
しろねこまる

バイオリンなどもヤマハ音楽教室で中古を取り扱っています。
絶対数が少ないので在庫切れのこともありますが、相談してみてくださいね。

キーボード購入の際はこちらの記事を参考にしてください。
子どもにおすすめ電子キーボード【2万円以下のヤマハ音楽教室幼児科でも使える3機種】

4.他のピアノ教室に変えるつもり

「小学生になったら、他の個人のピアノ教室に変えるつもりです」という方です。

ピアノ購入時期|ピアノを続けると決めたら早めに購入

「1.ピアノ専攻」の場合と同じく、小学生以降もピアノを続けるのであれば早めに購入を検討しましょう。
理由は先ほども申し上げましたが、ヤマハ音楽教室ではレッスン中はエレクトーンを使うので指の力がつきにくいということがあります。
エレクトーンやキーボードのような軽いタッチに慣れてしまったヤマハ生が、個人のピアノ教室に変えたときに「タッチが弱い」と指摘されてしまった話があります。
そうならないためにも、早いうちからピアノに慣れておきたいですね。

購入するべきピアノの種類は、次に通うピアノ教室によって違います。
「電子ピアノじゃダメ」などの先生の方針もあるかもしれません。
直接問い合わせしたり、兄弟が通っているママ友にリサーチしてみたりして、自宅にはどんなピアノを用意すべきか聞いてみることをオススメします。
それが難しい方は、ヤマハ幼児科は54鍵盤のキーボードでも対応できますので、実際にピアノ教室に入会が決まってから購入という方法もあります。

ピアノ購入費用目安

  • グランドピアノ     100万円~1,000万円以上
  • アップライトピアノ    50万円~  100万円以上
  • 電子ピアノ         5万円~   50万円以上
  • キーボード         1万円~3万円

必ず先生の方針を伺ってから、ピアノ購入に進みましょう。

5.まだ決めてない、音楽を続けるか分からない

「ピアノとエレクトーンを迷ってる」音楽は幼児科で終わらせるかも」と、どうするか悩んでいる方はこちらです。

購入時期|幼児科までにキーボードを購入

幼児科までのレッスン内容でしたら、54鍵盤のキーボードでも十分対応できます。
なので、幼児科に上がる頃までにキーボードを用意してあげましょう。
その先は年長さんが終わる頃に決断しなければなりませんが、逆を言えばそこまで決断を伸ばせるということです。

ピアノとエレクトーンで悩んでいる方は、担当の先生に「うちの子はどちらが向いているのか」と面談することもできますし、悩んでいることを受付スタッフさんに相談すれば「ピアノとエレクトーンのレッスンの違い」なんかも教えてもらえます。
残念ながら、音楽を習う小学生がキーボードで練習は非常に難しいです。
最終的には楽器の価格で検討することも必要だと思います。

ピアノ・エレクトーンの目安価格

ピアノ・エレクトーン・キーボードそれぞれの価格
  • ピアノ
    グランドピアノ     100万円~1,000万円以上
    アップライトピアノ    50万円~  100万円以上
    電子ピアノ         5万円~   50万円以上
  • エレクトーン
    ELS-02X(プロフェッショナル) 158万円
    ELS-02C(カスタム)        98万円
    ELS-02(スタンダード)        65万円
  • キーボード         1万円~3万円

それぞれの楽器の詳しい内容は、「1.ピアノ専攻」「2.エレクトーン専攻」に記してあります。ご参照ください。

楽器はどれも高価な物なので、購入決定前には担当の先生に必ず相談しましょう。

購入すべきタイミングまとめ

小学生になったら
  • 1.ピアノ専攻→  
        早めにピアノ検討
  • 2.エレクトーン専攻→
        幼児科でキーボード、小学生でエレクトーン購入
  • 3.ギターやドラムなど他の楽器→
        幼児科でキーボード
  • 4.他のピアノ教室に変えるつもり→
        早めにピアノ検討
  • 5.まだ決めてない、音楽を続けるか分からない→
        幼児科でキーボード

楽器はとても高価なものです。
音楽を習う子どもの能力を引き出すために必要不可欠なものですが、無駄になっては元も子もありません。
また、必要なものを必要なときに用意してあげられるよう、子どもの意欲を確認しましょう。
この記事が、楽器購入で悩む方の力になれたら幸いです。

タイトルとURLをコピーしました