ヤマハ音楽教室|ピアノやエレクトーンはいつ購入すべき?購入のタイミングと費用のあれこれ

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  • ヤマハの楽器の購入タイミングはいつ?
  • 高価な楽器は買えないんだけど
  • 種類が多くてどれを買えばいいか分からない

音楽において楽器は必須アイテムですが、高価なので失敗できないですよね。

本記事は「ヤマハ音楽教室の楽器の購入タイミングと費用について」解説します。

「早めに購入したけど続かなかった」なんてことがないよう、購入のちょうど良いタイミングを確認しておきましょう。

しろ

しろ

ヤマハ音楽教室に2人の子どもと9年間を通った。

レッスンや発表会・試験、楽器・費用のことなど詳しく知る。

<長女>3歳~小5までヤマハ音楽教室に通う。
<次女>2歳~小3までヤマハ音楽教室に通う。

目次

ヤマハ音楽教室にはピアノ以外の選択肢もある

現在ヤマハ音楽教室に通っている1歳~幼稚園生までのお子さんは、音楽のグループレッスンを受けていることがほとんどだと思います。

その中で本格的に鍵盤を弾き始めるのは、幼児科の4~5歳(年中~年長)からです。

「鍵盤を弾き始めたんだから、ピアノは必要でしょ?」と思いますが、ちょっと待って下さい。

ヤマハ音楽教室の幼児科のレッスンでは、みんなエレクトーンを弾きます

ヤマハ音楽教室の場合「音楽教室=鍵盤=ピアノ」ではないのです。

さらに小学生になるタイミングで、何の楽器を専門的に学んでいくかを決めます。

そこには、ピアノ、エレクトーン、ギター、ドラム、フルート、バイオリンなど、多種多様な選択肢が用意されています。

そのため早めに本格的な楽器を購入しても、使わないなんてことがあるかもしれません。

楽器は高価なので、買い替えは大変です。

見切り発車で購入して後悔することのないように、少し慎重に考えてみましょう。

では、一体何の楽器いつまでに買えば良いのでしょうか。

楽器購入タイミングと費用|5つの選択肢

小学生で音楽を学ぶとき、どんな選択肢があるか考えてみました。

  • 1.ヤマハ音楽教室でピアノ専攻
  • 2.ヤマハ音楽教室でエレクトーン専攻
  • 3.ギターやドラム、バイオリンなど他の楽器
  • 4.他のピアノ教室に変えるつもり
  • 5.まだ決めてない、音楽を続けるか分からない

何の楽器どのタイミングで購入すべきか、上記の5つの未来から考えていきます。

せっかく購入した楽器がムダにならないよう、参考にしてください。

※ただし、ヤマハ音楽教室ジュニア専攻コース(小学生グループレッスンの中で一番上級のコース)に進もうと考えている場合は、なるべく早めに専攻する楽器を決めて購入を検討しましょう。
また、購入を決める前には必ず先生に進路と楽器購入の相談をしてください。

1.ヤマハ音楽教室でピアノを専攻する場合

ピアノは小学生で人気のある習い事の一つです。

家にピアノがあればそれでOKですが、ない場合には購入する必要があります。

購入時期|ピアノを続けると決めたら早めに購入

「小学生ではピアノを専攻する」とすでに決まっている人は、幼児科の段階でピアノ購入を検討しましょう。

ヤマハのレッスンはカリキュラムがしっかりしていて素晴らしいのですが、レッスンではエレクトーンを使うので指の力がつきにくいのが欠点です。

自宅でピアノを弾いていれば問題ありませんが、家でもキーボードなどの軽い鍵盤を使っているとピアノの鍵盤の重さに苦労してしまいます。

このような理由から、小学生でピアノを専攻するのであれば、早めにピアノを購入して鍵盤の重さに慣れておくようにしましょう。

ピアノ購入費用目安

ピアノにもいくつか種類があります。

形や性能が異なるため、価格も大きく違います。

ピアノの種類おおよその価格
グランドピアノ100万円~1,000万円
アップライトピアノ50万円~100万円
電子ピアノ5万円~50万円

もちろん値段の高いほど音色や表現力も素晴らしいものになっていきます。

小さいうちは差が分かりにくいかもしれませんが、表現豊かな演奏できるようになったときに楽器のポテンシャルが実感できるようになるでしょう。

とはいえ、グランドピアノは簡単に手が出る代物ではありません。

それに置き場所にも問題が出てきてしまいます。

一つの結論としては、小学生で進むコースで楽器を選ぶ方法があります。

ジュニア専攻コースグランドピアノ・アップライトピアノ
総合コース・アンサンブルコース・個人レッスンアップライトピアノ

うちの子が受けた説明では、ジュニア専攻コースなら「グランドピアノも視野に入れて」と説明を受けました。

コース選びについてはこちらの記事を参考にしてください↓

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また、ヤマハ音楽教室のイベントの販売会でもピアノを購入することができます。

さすがヤマハというところ、アップライトでも100万円前後のピアノが見本で並んでいます。

高品質で価値のあるものですので、経済的に余裕があればオススメです。

スタッフさんも1つ1つきちんと説明してくれますので、知識を深めるために一度見学に行くのも良いと思います。

もちろん押し売りはされませんので、安心してくださいね。

また「音楽は趣味程度」とか「ピアノは小学生まで」という深いところまで求めない方は、電子ピアノでも大丈夫です。

電子ピアノなら、安いものですと5万円台から販売されてます。

そこで見つからなければ、今はインターネットでもこんなに素敵な電子ピアノが売っています。

またオンラインの中古楽器店なら、良質なものが安価で手に入るチャンスもあります。

石橋楽器店には良質な楽器が取り扱われているので、一度チェックしてみてくださいね。

業界No.1のインターネット楽器販売専門サイト石橋楽器店!

そして大切なポイントなのは、購入前に先生に確認をすることです。

買ってから「これじゃ練習にならない」と言われたら笑い話にもなりません。

「○○を購入しようと思ってます」と購入前に先生に必ず相談しましょう。

先生の意見を踏まえながら、ベストなピアノが見つけられると良いですね。

2.エレクトーンを専攻する場合

小学生からはエレクトーンを習っていこうと思う人はこちらです。

エレクトーン購入時期|小学校入学頃に購入

エレクトーンは、鍵盤が上下2段に分かれており、足元にも鍵盤があります。さらには画面やたくさんのボタンがある、ちょっと変わった鍵盤楽器です。

幼稚園生が通うヤマハ幼児科でも使用しますが、この頃は両手の鍵盤以外はほとんど使いません。

小学生に上がって初めて足元の鍵盤(ベース)を弾いたり、ボタンを使ったりします。

つまりエレクトーン専攻希望であっても、幼児科までのレッスン内容であればキーボードで十分足ります。

「どうせ使うなら早く用意したい」と思うかもしれません。

本物の楽器は耳の能力を高め、上達を手助けします。

そういう意見であれば、もちろん購入するのも良いでしょう。

しかし、早期に購入する際、エレクトーンはピアノにはない注意点が2つあります。

  • 型落ちの危険性
  • 幼児の体に合った小さいエレクトーン

エレクトーンは電子機器なので、10年に1度程度のペースで新しいモデルが出てきます。

あまり使わないうちに購入すると、小学生に上がる段階で型落ちしてしまう危険性もあります。

そして、幼児の体系に合ったエレクトーンを購入してしまう危険性です。

エレクトーンには大きく分けて「通常サイズ」と「ミニサイズ」があります。

幼児科のうちはレッスンでもミニサイズを使うことが多いのですが、小学生以上では使用しません。

ミニサイズは購入しないように気を付けてくださいね。

エレクトーンは小学校入学時の購入で十分ですが、楽器が何もなくてもいいわけではありません。

遅くても4歳で幼児科に上がるまでには、54鍵盤キーボード程度は用意しましょう。

家に鍵盤が何もないと、レッスンの宿題もできませんからね。

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キーボード買ってエレクトーンを買うのは二度手間だと思う方や、小さいうちから本物を使わせてあげたいと思う方は、ぜひエレクトーンを購入してください。

逆に小学生に上がる歳の子には、きちんとエレクトーン購入は必須です。

小学生のレッスンではエレクトーンのベースやボタンもどんどん使うようになります。

キーボードやピアノでは残念ながら対応できませんよ。

エレクトーン購入費用目安

エレクトーンはヤマハの商品なので、メーカーを選ぶ必要はありません。

ただ、グレードが異なる点は覚えておきましょう。

機種名価格
ELS‐02X(プロフェッショナル)約173万円
ELS‐02C(カスタム) 約107万円
ELS‐02(スタンダード)約71万円

エレクトーンは上から、とてもすごい→まあまあすごい→ふつうの順番に並んでいます。

ELS‐02シリーズには3種類ありますが、中学生以降も続けるのであれば真ん中のELS‐02C(カスタム)以上をオススメします。

理由はELS‐02(スタンダード)だと足元のペダルが1つしかなく、中学生以上で使う音楽表現ができないからです。

しかしながら、エレクトーンはグレードアップ工事が行えます。

スタンダード→カスタムへのグレードアップ工事が可能です。

ですので先が未定という方は、まずELS‐02(スタンダード)を購入し、必要が出たときにELS‐02C(カスタム)にグレードアップ工事をするという手段もあります。

ただし、工事費は

  • 足元のペダルのメインユニット 28万円+技術料3万円+出張費
  • スピ-カーも変更 12万円+技術料1万円+出張費

となので、合計するとELS‐02C‐02C(カスタム)を購入するより高額になってしまいます。

エレクトーンもピアノに負けず、とても高価だと思います。

最新モデルの新品上位機種が購入できればベストですが、我が家も含め厳しいと思うご家庭もいらっしゃるのではないのでしょうか。

代替案として

  • ELS‐02(スタンダード)を購入する
  • 一つ前の型のELS‐01シリーズを中古で購入する

などがあります。

先ほどもお話した通り、ELS‐02(スタンダード)はグレードアップ工事が可能ですし、一つ前の型のELS‐01シリーズもバイタライズ工事でELS‐02シリーズの基盤と入れ替えることもできます。

まずはお手頃価格を用意し、どうしても必要になったときに工事をする方法が、負担とリスクが少ないのかなと思います。

ヤマハ音楽教室でも中古品の販売を行っているので、スタッフさんに相談してみてください。

最後にエレクトーン購入について2つ注意点です。

①ELS‐01シリーズより前の機種の購入はやめましょう。
エレクトーンはUSBメモリーを使って音を保存します。
ELS‐01シリーズ以前のものは対応していないので、使えません。

②ELBシリーズは小学生以降では、厳しいです。
ELBシリーズは20万円弱と価格もお手頃で魅力的ですが、上記で取り上げたELSシリーズとは仕様が違います。
小学生以降では頻繁に音色を変えたり、発表会でも自分用に編曲してもらったりすることから、相互対応していない場合、うまく音が出ないこともあります。

ピアノ購入の時と同じく、エレクトーン購入前には一度先生に相談されることをオススメします。


3.他の楽器を専攻する場合

「鍵盤は幼稚園生までで、小学生になったら他の楽器をやってみたい」と考えている方はこちらです。

ヤマハ音楽教室ではピアノ・エレクトーン以外にも様々な楽器が習えます。

  • ギター
  • ドラム
  • バイオリン
  • フルート
  • ボイストレーニング  など

※センターによっては、開講されていないものもあります。

幼児でもこれらの楽器が開講されている場合もありますので、詳細はお近くのヤマハ音楽教室にお問い合わせくださいね。

購入時期と費用|幼児科はキーボードで対応!価格も1万円~

小学生で他の楽器を専攻するのであれば、ピアノやエレクトーンなど高価な鍵盤楽器は必要ありません

ただ幼児科で鍵盤を習うのであれば、お家での練習用に54鍵盤のキーボード程度は用意しましょう。

選び方の注意点はこちらの記事にまとめてあります。

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新しく習う楽器の購入時期については、習い始めたら担当の先生に相談してから購入しましょう。

ヤマハでは楽器のレンタルも可能なので、購入するまではそちらを使ってレッスンしていきますよ。

4.他のピアノ教室に変えるつもり

「小学生になったら、他の個人のピアノ教室に変えるつもりです」という方です。

ピアノ購入時期|ピアノを続けると決めたら早めに購入

「1.ピアノ専攻」の場合と同じで、小学生以降もピアノを続けるのであれば早めに購入を検討しましょう。

理由は同じで、ヤマハ音楽教室のレッスンではエレクトーンを使うので指の力がつきにくいためです。

エレクトーンやキーボードのような軽いタッチに慣れてしまった子が、個人のピアノ教室に変えたときに「タッチが弱い」と指摘されてしまった話をよく聞きます。

そうならないためにも、早いうちからピアノの鍵盤に慣れておきたいですね。

購入するべきピアノの種類は、次に通うピアノ教室によって違います。

「電子ピアノじゃダメ」などの先生の方針もあるかもしれません。

直接問い合わせしたり、兄弟が通っているママ友にリサーチしてみたりして、自宅にはどんなピアノを用意すべきか聞いてみることをオススメします。

それが難しい方は、ヤマハ幼児科は54鍵盤のキーボードでも対応できますので、次のピアノ教室に入会が決まってから購入という方法もあります。

ピアノ購入費用目安

必ず先生の方針を伺ってから、ピアノ購入に進みましょう。

おおよその価格は次の通りです。

ピアノの種類おおよその価格
グランドピアノ100万円~1,000万円
アップライトピアノ50万円~100万円
電子ピアノ5万円~50万円
キーボード1万円~5万円

ヤマハ音楽教室の幼児科を受講するのであれば、キーボードは用意してあげましょうね。

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5.まだ決めてない、音楽を続けるか分からない

「ピアノとエレクトーンを迷ってる」音楽は幼児科で終わらせるかも」と、どうするか悩んでいる方はこちらです。

購入時期|幼児科までにキーボードを購入

幼児科までのレッスン内容でしたら、54鍵盤のキーボードでも十分対応できます。

なので、幼児科に上がる頃までにキーボードを用意してあげましょう。

その次の楽器購入は小学校入学頃になるので、そこまで決断を伸ばせます。

ピアノとエレクトーンで悩んでいる方は、担当の先生に「うちの子はどちらが向いているのか」と面談することもできますし、「ピアノとエレクトーンのレッスンの違い」も教えてもらえます。

ピアノ・エレクトーンの目安価格

参考までに鍵盤楽器の価格をまとめました。

特に希望や思入れがないのであれば、価格で決めてもいいかもしれませんね。

楽器種類・機種名おおよその金額
ピアノグランドピアノ100万~1,000万円
アップライトピアノ50万円~100万円
電子ピアノ5万円~50万円
エレクトーンELS‐02X(プロフェッショナル)173万円
ELS‐02C(カスタム) 107万円
ELS‐02(スタンダード)71万円
キーボード1万円~5万円

それぞれの楽器の詳しい内容は、「1.ピアノ専攻」「2.エレクトーン専攻」に記してあります。

楽器はどれも高価な物なので、購入決定前には担当の先生に必ず相談しましょう。

エレクトーンやピアノを購入すべきタイミングまとめ

ヤマハ音楽教室を習っている人に向けて、楽器の購入タイミングを解説してきました。

簡単にまとめると次の通りです。

小学生でヤマハのピアノ専攻早めにピアノ検討
小学生でエレクトーン専攻幼児科でキーボード購入
小学生でエレクトーン購入
ギターやドラムなど他の楽器に移る幼児科でキーボード購入
小学生で他の楽器購入
他のピアノ教室に移る早めにピアノ検討
まだ決めてない、音楽を続けるか分からない幼児科でキーボード購入

楽器の購入は独断で決めず、先生に相談することが一番大切です。

また新品にこだわらず中古品を探してみると、思いがけず良いものが手に入ることもあります。

ヤマハ音楽教室はもちろん、街の楽器屋さんや知人のツテも利用してみましょう。

ネットショップで金額を確認しておくと相場も理解しやすいですよ。


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