ふるさと納税って税金が安くなるだけじゃなくて、
購入時にポイントがもらえるって聞いたんだけど?
ふるさと納税しようと思うんだけれど、
Yahoo!ユーザーにお得なサイトってないのかしら?
ふるさと納税にはたくさんのサイトがあって、それぞれ個性豊かな特色があります。
今回はその中でも、ヤフーをメインとして使っている方におすすめしたいサイトをご紹介します。
こんにちは、しろと申します。
主婦に向けた経済情報を、日々発信しています。
ヤフーユーザーならpaypayポイントが貯まる【さとふる】
結論から言いますと、ヤフーをメインに使っている方でしたら【さとふる】をおすすめします。
理由は、次の通りです。
今まではYahoo!関連のポイントが付与されるサイトがありませんでした。
なので、paypayが使えるようになる【さとふる】は、ヤフーユーザーにとってありがたい存在です。
さらにソフトバンクグループなので、今後のキャンペーンも期待できますね。
ソフトバンクユーザーの我が家は、
ヤフー関連のポイントが貯まるサイトを待ちわびていました。
ふるさと納税は、さとふるに決定します。
paypayのキャンペーン&支払い方法について
2020.11の超paypay祭に続き、12/1~キャンペーンが始まります。
キャンペーン開催期間中に、「さとふる」において「PayPay」で支払うと、決済金額の3%のPayPayボーナスを付与します。さらに、2021年1月1日~11日は決済金額の5%のPayPayボーナスを付与します。
つまり、まとめるとこういうことです。
12/1~12/31 | 1/1~1/11 | |
paypay 残高払い | 3%付与 | 5%付与 |
ヤフーユーザーにとっては嬉しい限りです。
まだ今年のふるさと納税を済ませていない方は、急いでくださいね。
ただし、ふるさと納税は、
家族構成や所得年収、各種控除の金額などによって控除上限額は異なりますので、
しっかりシミュレーションするようにしましょうね。
シミュレーションはさとふるで簡単に計算することができます。
ふるさと納税の基礎については、こちらの記事にまとめてあります↓
【専業主婦のふるさと納税攻略】失敗しないためのコツと5つの注意点
paypayでの支払い方法は、さとふるの寄付金支払い画面で「paypay残高支払い」を選択してするだけです。
ここで注意点が2つあります。
また、さとふるアプリでのpaypayオンライン決済利用開始は11月下旬になる予定です。
まだ詳細は明らかにされていません。
発表され次第、記事を補完していきますね。
ここまでは、ヤフーユーザーが【さとふる】を選ぶメリットについてお話しましたが、
次はふるさと納税サイトとしてのさとふるのご紹介をします。
ふるさと納税【さとふる】について
ふるさと納税サイト【さとふる】をご紹介しますね。
3年連続、利用率NO.1
テレビCMでも見かける【さとふる】は認知度も高く、
利用率・会員登録率・認知度・利用意向の4部門でNO.1に輝きました。
ソフトバンクグループの子会社であることも安心材料の一つであると思います。
返礼品の到着が早い
さとふるのメリットは返礼品の到着が早いことです。
他のサイトで申し込むと1~2か月はかかりますが、さとふるだと早ければ1~2週間で届きます。
さとふるでは申し込みの受付から返礼までを自社で行っているので、返礼品の到着が早いのです。
サポートが手厚く初心者におすすめ
さとふるの利用には会員登録(無料)の必要があります。
会員登録をすると、次のようなことができるようになります。
さとふるのマイページでは、
シミュレーションの控除上限額から寄付した金額を管理することが可能です。
いちいち電卓を出して計算する必要もありません。
また、寄付の履歴もちゃんと保存されるので
「昨年のアレ、今年も頼みたいな」と同じものを探すときにとても便利です。
他にも配送状況が確認できたり、
分からないことがあったら電話で問い合わせすることもできます。
ふるさと納税が初めてで不安な方には、さとふるの手厚いサポートは心強いですね。
ポイント付与はpaypay残高払いのみ
デメリットになりますが、paypay残高払い以外の支払方法ではポイント付与がありません。
さとふる自体のポイントもないので、
他の支払い方法を考えている方にはポイント部分のメリットがありません。
さとふる自体がユーザーに優しいサイトになっている分、残念なところではあります。
もし、paypay残高払いを考えていない方は、
別のサイトから申し込むのもありだと思います。
ポイント付与が全くなくても人気が高いことから、
数あるサイトの中でも秀逸であることが分かります。
paypay残高払い以外の支払いを考えている方は、
他サイトでポイントを優先するか、
さとふるでサービスを優先するか悩みどころですね。
さとふるの登録方法
さとふるの無料登録方法のご案内です。
登録はこちら→さとふる
無料会員登録
1.上記から、さとふるのサイトへ行き、
無料会員登録をクリックします。
2.メールアドレスを登録します。
3.自分のメールを開き、
【さとふる】会員登録のお願いのURLをクリックします。
4.すると、この画面になるので会員情報を登録します。
4.パスワードと電話番号を登録すれば、
ひとまず会員登録は終わりです。
5.ホーム画面に戻り、ログインをしましょう。
会員登録は以上です。
あとは返礼品を選びましょう。
もし、時間と源泉徴収があるなら、早めに控除上限額を設定しておくと便利です。
控除上限額の設定
1.控除上限額の設定は、
マイページからこの画面を出します。
控除額シミュレーションをしておくと詳しい金額が分かって安心です。
おすすめは詳細シミュレーションです。
住宅ローン控除額なども入力できるので、自分にぴったりの上限額が分かります。
2.詳細シミレーションでは、源泉徴収の金額を入力します。
細かい数字で面倒ですが、上限額を間違えないためにおすすめします。
注意点は源泉徴収は昨年の指標なので、あくまで目安であるということ。
今年が減収だったり、家族構成に変化があったり、住宅ローン控除受けたり…
様々な要因で限度額は変動します。
ふるさと納税の計算は税法の中でも難しいものなので、
限度額ギリギリでなく、少し余裕を持たせて寄付することがポイントです。
控除上限額を設定できれば、後は返礼品を選んで申し込むだけ。
ワンストップ特例制度を使うなら申し込みの時、
確定申告なら年明けの申請をお忘れなく!
ふるさと納税についてはさとふるに、とても詳しく説明が載っています。
しっかり疑問点は確認してから、取り組みましょうね。
ヤフーユーザーのふるさと納税|まとめ
今回は、ヤフー・ソフトバンクユーザーにおすすめのふるさと納税サイト【さとふる】についてご紹介しました。
11/2から始まる「超paypay祭」からは目が離せないですね。
さとふる自体が安心できる会社なのもありがたいです。
これを機にふるさと納税始めてみませんか?
この記事が、ヤフーユーザーのふるさと納税のお役に立てれば幸いです。