簡単に薄いクレープ生地が作れるハンディクレープメーカーは、おうち時間を楽しむアイテムとして今SNSで注目されています。
クレープメーカーって気になるけど、うちに必要なのか悩んじゃう
この記事ではクレープメーカーを買うべきか悩まれている人に向け、SNSの口コミやメリット・デメリットを解説しています。
- クレープメーカーのメリット・デメリットが知りたい
- 本当に簡単に作れるの?
- 置き場所に困らないの?
我が家は、ライソンのハンディクレープメーカーを購入して良かったと感じています。
休日に家族でクレープパーティーをすることで、おうち時間の楽しみも増えました。
クレープはおかず系のトッピングもできるので、立派なランチにもなります。
子どもも自由にトッピングしたり、すすんでお手伝いをするようになったりして、食育効果も感じていますよ。
クレープメーカーがおすすめしたいのは次のような人です。
クレープメーカーのメリット・デメリットを簡単にまとめると次の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
・簡単に薄い生地が焼ける ・たくさん焼いてもこびりつかない ・ミルクレープやガレットにも応用できる ・おうちで安心してクレープが楽しめる | ・1枚目はうまく焼けない ・お店のクレープよりサイズが小さい ・収納場所は少し必要 |
デメリットもしっかり把握してから、購入を検討してくださいね!
【ライソン】クレープメーカーの悪い口コミ(デメリット)
ライソンのハンディクレープメーカーの悪い口コミはこちらです。
1枚目はうまく焼けない
1枚目は加減がわからず失敗。
ハンディクレープメーカーは1枚目がうまく焼けないことが多いです。
我が家でも3年以上クレープメーカーを利用していますが、1枚目はだいたい生地がぐちゃぐちゃになってしまいます。
機械が温まっていないことなどの原因が考えられますが、詳細は分からず改善しないので1枚目をきれいに作るのは諦めています。
2枚目以降は問題なく、上手に焼けます。
私の腕が悪いせいかもしれませんが、できれば1枚も失敗したくないのが本音です
お店のクレープより小さい
直径はそんなに大きくない
クレープメーカーで焼く生地は直径が約20cmでお店のクレープより小さいです。
ボリューム満点の大きなクレープが作りたい人には向いていません。
クレープバイキングのようにトッピング替えたクレープをいくつも食べて楽しみたい人向きです。
子どもも「スイーツ系トッピング」や「おかず系トッピング」をいくつも食べています。
収納場所に困る
クレープメーカーを収納する場所がない
クレープメーカーは常時出しておくものではないので、どうしても収納しておく必要があります。
そのため、クレープメーカー置き場を作る必要があります。
とはいえ、クレープメーカーは割と薄いのでそこまで収納を圧迫することはありません。
フライパンを箱に入れたようなイメージです。
少し長さがあるのでそこがクリアできれば、収納の心配はあまりないですよ
【ライソン】クレープメーカーの良い口コミ(メリット)
ライソンのハンディクレープメーカーのメリットはこちらです。
簡単に薄いクレープ生地が焼ける
遊び気分でも本格的な料理ができて感動!
ライソンのクレープメーカー最大のメリットは「簡単に薄いクレープ生地が焼ける」ことです。
料理上手な人はもちろん、日頃あまり料理をしないような人でもちゃんと作れます。
実際に我が家ではクレープ生地の担当は旦那に任せています。
生地が薄く火が通るので、クレープの難関である生地のひっくり返しをする必要がありません。
たくさん焼いてもこびりつかない
クレープメーカーなら31枚も焼ける!
クレープメーカーならたくさん焼いても、生地が引っ付かずきれいに焼けます。
クレープメーカーはフッ素樹脂加工がしっかりされているので、何枚焼いてもスルッと剥がれます。
ずっと均一にクレープ生地にちょうど良い温度なので、焦げる失敗もありません。
パーティーで何十枚も焼くときはクレープメーカーが大活躍します!
ミルクレープやガレットにも応用できる
ミルクレープも大きさが均一にきれいに作れる♪
ガレットが薄く焼けるようになった!
クレープメーカーはミルクレープやガレットにも応用できます。
特にミルクレープは生地の直径・厚さが均一に焼けるので、とても綺麗な仕上がりになります。
ミルクレープをフライパンで作るとかなり大変です。
こんなにきれいなミルクレープが手作り出来たら、一目置かれること間違いなしです!
家なら安心してクレープが食べられる
クレープは食べたいけれど、外食するのは不安…
クレープ食べに出かけるの怖いし、いっそのこと家で作るという手もあるのか…
引用:Twitter
今までならクレープを食べ歩きするのは楽しみの一つでしたが、近頃は外食が不安な人も多いですよね。
私も外食は不安なので、自炊やテイクアウトをしながら家で食事をしています。
とはいえ、クレープすぐ食べる用に作られているので、持ち帰るのはなかなか難しいのも現実問題です。
クレープメーカーがあれば自宅でクレープを安心して楽しむことができます。
おうちなら余計な心配もいりません
【ライソン】ハンディクレープメーカーの使い方
ライソンのハンディクレープメーカーの使い方です。
- 1クレープ生地を作る(詳しいレシピは取説にあります)
- 2生地を専用プレートに移す
- 3クレープメーカーの電源を差して温め、油を塗る
- 4クレープメーカーの鉄板を下に向け、クレープ生地に沈める
- 5クレープメーカーをひっくり返し、生地に熱を通す
- 6周りを少しずつはがす
- 7生地をお皿に移して完成!
フライパンのように生地を薄く広げる作業がないので失敗が少ないです。
スルッとはがれるので、気持ちいいですよ!
【ライソン】ハンディクレープメーカーは簡単・便利♪
メリット | デメリット |
---|---|
・簡単に薄い生地が焼ける ・たくさん焼いてもこびりつかない ・ミルクレープやガレットにも応用できる ・おうちで安心してクレープが楽しめる | ・1枚目はうまく焼けない ・お店のクレープよりサイズが小さい ・収納場所は少し必要 |
ライソンのクレープメーカーを使うとおうちでもクレープが簡単に作れます。
外食できず食を楽しむ機会が減ってしまった人には、特におすすめしたいアイテムです。
家族でわいわいおうちクレープパーティーで盛り上がってくださいね!